ユーザー誓約
メールマーケティングをより良くするために
未承諾メール
商用電子メール
- 下記場合を除き、個人メールアドレス宛には商用電子メールを送信致しません。
- 2003年のCAN SPAM Actにより定義された、事前承認が取れている個人メールアドレス宛
- European Commission Privacy and Electronic Communications Directiveにより定義されている事前承認が取れている個人メールアドレス宛
商用電子メールの内容
- 全ての商用電子メールの中には、購読解除または購読停止が行える機会を全ての購読者に与えなければならない。購読解除手続きは迅速に対応しなければならなく、購読者に対し購読解除手続きまでに要する時間を明示しなければならない。
- 商用電子メールを送信の際、送信元、件名、本文に誤解を与えたり、嘘、偽りのある内容を含んではならない。件名はメール本文またはメール内容の目的について、判断を誤らせるものであってはならない。
メールアドレスの収集
定義
Affirmative Consent(2003年U.S. CAN SPAM Actにて定義):購読者は送信者からの要求に対して応えるかたち、または、購読者主導のもと、メールを受信する旨明確に意思表示をする。また、購読者が受信許可の意思を表示した団体または組織、個人以外からのメールの場合、購読者が受信許可したメールアドレスは商用電子メール利用の目的で他の団体または組織、個人に譲渡される旨を、あらかじめ明記し承諾を得なければならない。
Consent ( European Commission Privacy and Electronic Communications Directiveによる定義):顧客との関係構築(法人または個人が商品やサービスの販売または提案目的で電子メールが送られてくることに顧客が同意したうえで獲得したメールアドレス)の背景で、類似の商品やサービスの提案のためのメールアドレスの利用は考慮されるが、Directive 95/46/ECに従って、得られたメールアドレス宛に同じ会社組織からの使用のみとする。法人または個人によって、メールアドレスが獲得されたら、顧客はそれらの法人または個人の電子メールアドレスの今後の利用用途について明示を受けるべきであり、また、これらの使用に関して拒否する機会を得なければならない。この機会はメールが送られてくる限り継続されなければならず、解約時に必要となる通信費用以外は無料でなければならない。
* Directive 95/46/ECより:承諾とは、顧客による自発的かつ具体的に提供され、顧客にもとづく個人情報のデータは収集者により処理されることを指し示す。
商電子メール: 商品またはサービスの宣伝、販促の目的で送られる大量の電子メール
購読解除:今後の商電子メールの受信を拒否するための機能
未承諾メール:受信者の承諾無しに送られる商電子メール